Music Portrait
毎週、土曜日の23時からEテレで放送中の Music Portrait という番組があります。
自分の人生の中で大切な10曲を選んで解説するという番組なのですが、
結構ゲストの皆さんのその曲にまつわる思い入れがよくわかってきます。
んで オイラ的MusicPortrait をやってみます。
・1曲目 <音楽との出会い>
水前寺清子「365歩のマーチ」1968年
昭和43年の大ヒット作です。当時オイラは4歳なので初めて覚えた曲かも知れません。
今でも落ち込んだ時など口ずさんでは元気を取り戻してくれる曲。
・2曲目 <フォークギターへの憧れ>
かぐや姫 「青春」1972年
5つ上の兄貴の影響でフォークソングに夢中になり、兄貴のフォークギターを
コッソリ弾いたりしたがFコード習得できずに挫折。ギターを弾けるのは中学生以降でした。
上京して働いていたお店にこうせつさんと正やんがお客で来ていたのでうれしかったな。
あとイルカさんや同郷の長渕さんも来ていたので親戚中プチ自慢できてた(笑)
・3曲目 <思春期の?>
ザ・ビートルズ 「Something」1969年
中学生にもなるとフォークソングより洋楽のほうに走ってしまって、
ベタにビートルズをよく聴いていました。ジョージの曲のほうが好きで、
ポールやジョンと比べると地味だけれど。while my guitar gently weeps なんてカッコいいす。
・4曲目 <若気の至り?>
矢沢永吉 「So Long」1980年
永ちゃんといえば「不良の音楽」でしたがオイラもご多分に漏れず不良でしたが、
女の子を追っかけまわすのがメインだったので永ちゃんの曲は必須アイテムだったワケで。
でもこの曲に関しては数ある永ちゃんの曲でも至極の1曲です。
・5曲目 <ロック少年?>
エリック・クラプトン 「Let It Grow」1974年
誰が世界で1番ギターが上手いか?なんて高校生の頃音楽好きの友達と語ったものです。
ジミー・ペイジかジェフ・ベックかなんて。それぞれ個性があるので一概には言えませんが、
なんたって「ギターの神様」ですからクラプトンに1票。
・6曲目 <文化祭のおもひで>
サザン・オールスターズ 「Just A Little Bit」1982年
高校3年のときの文化祭でライブをやったのですが、メンバーが好きな曲を1曲ずつ、
演奏したのですが甲斐バンドあり、浜田省吾あり、オフコースありでまとまらないバンドでw。
オイラは迷わずこの曲をチョイス。ギター担当だったのだがピアノ弾き語りで熱唱したっけ。
今冷静に考えると赤面しますが、もう30年も昔なんですね。
・7曲目 <東京>
今井美樹 「初恋のように」1988年
何故かこの曲を聴くたび都会を意識してしまいます、しかも梅雨くらいの時期。
きっと上京して3年たって田舎者から「都会のヒト」になりかけてたのかもしれませんw
大失恋した頃ですが、何か?
きっとこの曲は忘れない自信はあります。
・8曲目 <癒しの時間>
ベス・ニールセン・チャップマン 「All I Have」1990年
疲れている時やブルーな時に一番の特効薬的な1曲です。
理想としては秋晴れの軽井沢の裏道(ジャリ道ね)を散歩しながら聴きたい!
スゥーっと心に染み込んでくれてなんだかやさしい気持になれる気がします。
・9曲目 <現在形>
渡辺貞夫 「Nice Shot」1980年
早朝車に乗り込んでゴルフに行く時の高揚感を高めてくれる1曲。
晴れるといいなとか、いいスコアでるかなとかハンドルを握りながらワクワクしますね。
たいていはガッカリするスコアですけどね。
本当にいい趣味が見つかってよかったです。
・10曲目 <人生の最後に聴きたい歌>
オフコース 「秋の気配」1977年
♪時はながれ 戻るすべもない♪
本当にそうだと思います。みんなそう感じながら別れを迎えるのでしょうね、きっと。
後悔したり反省したりが多いですけれど同じくらい楽しんできたようです。
来月には47歳になり、折り返しを過ぎ残り3分の1です。
ある意味いろいろ考えさせられる1曲です。
・・・・後記
こうして羅列してみると、おとなしい曲が多いですね。性格と反対の指向があるかもしれませんが。
家にあるCDをゴソゴソやっているとさすがに一仕事できますね。
ハワイアンからジャズ、テクノまでひっくるめると3~400枚くらいあるので、
今は時間が無いせいかゆっくり聴くこともないので、
定年過ぎたらのんびりしながら聴き返したいと考えています。

自分の人生の中で大切な10曲を選んで解説するという番組なのですが、
結構ゲストの皆さんのその曲にまつわる思い入れがよくわかってきます。
んで オイラ的MusicPortrait をやってみます。
・1曲目 <音楽との出会い>
水前寺清子「365歩のマーチ」1968年
昭和43年の大ヒット作です。当時オイラは4歳なので初めて覚えた曲かも知れません。
今でも落ち込んだ時など口ずさんでは元気を取り戻してくれる曲。
・2曲目 <フォークギターへの憧れ>
かぐや姫 「青春」1972年
5つ上の兄貴の影響でフォークソングに夢中になり、兄貴のフォークギターを
コッソリ弾いたりしたがFコード習得できずに挫折。ギターを弾けるのは中学生以降でした。
上京して働いていたお店にこうせつさんと正やんがお客で来ていたのでうれしかったな。
あとイルカさんや同郷の長渕さんも来ていたので親戚中プチ自慢できてた(笑)
・3曲目 <思春期の?>
ザ・ビートルズ 「Something」1969年
中学生にもなるとフォークソングより洋楽のほうに走ってしまって、
ベタにビートルズをよく聴いていました。ジョージの曲のほうが好きで、
ポールやジョンと比べると地味だけれど。while my guitar gently weeps なんてカッコいいす。
・4曲目 <若気の至り?>
矢沢永吉 「So Long」1980年
永ちゃんといえば「不良の音楽」でしたがオイラもご多分に漏れず不良でしたが、
女の子を追っかけまわすのがメインだったので永ちゃんの曲は必須アイテムだったワケで。
でもこの曲に関しては数ある永ちゃんの曲でも至極の1曲です。
・5曲目 <ロック少年?>
エリック・クラプトン 「Let It Grow」1974年
誰が世界で1番ギターが上手いか?なんて高校生の頃音楽好きの友達と語ったものです。
ジミー・ペイジかジェフ・ベックかなんて。それぞれ個性があるので一概には言えませんが、
なんたって「ギターの神様」ですからクラプトンに1票。
・6曲目 <文化祭のおもひで>
サザン・オールスターズ 「Just A Little Bit」1982年
高校3年のときの文化祭でライブをやったのですが、メンバーが好きな曲を1曲ずつ、
演奏したのですが甲斐バンドあり、浜田省吾あり、オフコースありでまとまらないバンドでw。
オイラは迷わずこの曲をチョイス。ギター担当だったのだがピアノ弾き語りで熱唱したっけ。
今冷静に考えると赤面しますが、もう30年も昔なんですね。
・7曲目 <東京>
今井美樹 「初恋のように」1988年
何故かこの曲を聴くたび都会を意識してしまいます、しかも梅雨くらいの時期。
きっと上京して3年たって田舎者から「都会のヒト」になりかけてたのかもしれませんw
大失恋した頃ですが、何か?
きっとこの曲は忘れない自信はあります。
・8曲目 <癒しの時間>
ベス・ニールセン・チャップマン 「All I Have」1990年
疲れている時やブルーな時に一番の特効薬的な1曲です。
理想としては秋晴れの軽井沢の裏道(ジャリ道ね)を散歩しながら聴きたい!
スゥーっと心に染み込んでくれてなんだかやさしい気持になれる気がします。
・9曲目 <現在形>
渡辺貞夫 「Nice Shot」1980年
早朝車に乗り込んでゴルフに行く時の高揚感を高めてくれる1曲。
晴れるといいなとか、いいスコアでるかなとかハンドルを握りながらワクワクしますね。
たいていはガッカリするスコアですけどね。
本当にいい趣味が見つかってよかったです。
・10曲目 <人生の最後に聴きたい歌>
オフコース 「秋の気配」1977年
♪時はながれ 戻るすべもない♪
本当にそうだと思います。みんなそう感じながら別れを迎えるのでしょうね、きっと。
後悔したり反省したりが多いですけれど同じくらい楽しんできたようです。
来月には47歳になり、折り返しを過ぎ残り3分の1です。
ある意味いろいろ考えさせられる1曲です。
・・・・後記
こうして羅列してみると、おとなしい曲が多いですね。性格と反対の指向があるかもしれませんが。
家にあるCDをゴソゴソやっているとさすがに一仕事できますね。
ハワイアンからジャズ、テクノまでひっくるめると3~400枚くらいあるので、
今は時間が無いせいかゆっくり聴くこともないので、
定年過ぎたらのんびりしながら聴き返したいと考えています。
